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自分のことを伝えて関係を深めよう
お相手と関係を深める話し手最強マインド３STEP。
いよいよ最後のSTEP③まできました！
STEP①、STEP②はこちら↓
STEP③は、「自分のことを話す」
相手にわかりやすいように、自分のことを筋道をたてて伝えていきます。
やっと自分が話し手になり、理解してもらうステップになりました！
STEP①、②はとにかく相手の話を聴き、信頼され、相手を理解することでしたね。
「聴く」と一言で言っても、実際やってみると
こちらの伝えたいことを抑えてひたすら傾聴するのって
最初はかなり忍耐が入りますよね。
あなただけじゃありません、誰でも最初は思うことなので
安心してください^^
でも、そのSTEP①、②を乗り越えたあなたならもう大丈夫！
胸を張ってSTEP③に進んで、お相手とより良い関係を深めてください^^♡
STEPの順を守ることが大事な理由
STEP③では、あなたの思いや意見や考えを話せます！
ここで注意したいのが、
STEP①、②（傾聴し信頼され、相手を理解すること）をすっ飛ばして
会話でいきなりSTEP③「自分のことを話す」人がいます。
「ちょっと聞いてくださいよ～！」と。
これは、「聞いてくださいよ」と言っているので
まだ良い方です（笑）
感情が高ぶっているときや
冷静さを欠いているときは
・もうやめてくれませんか！
・何度言ったら分かるの？！
・もう別れましょう！
・私、怒ってるんですけど！
と最初からレッドゾーン全開で
永遠と話しまくることありませんか？
まずは冷静になって！少し考えてみましょう(^^;)
筋道を立てるということは
とにかく相手に伝わる話し方ができるか。
STEP①、②で信頼と理解が築けたら
いよいよトークの筋道を考えて自分の想いを伝えましょう。
自分のことを相手に伝える３ポイントCheck
チェックA
話の結論（終わり）を先に伝え、
そのことについて話して良いか承認をもらう
→「最近、大爆笑した出来事があったんだ！面白いから、聞いてくれる？」
チェックB
相手が持っている情報・知識を確認する
→相手の反応を確認。返答の表情や声のトーン、テンションをみて続きの話し方を考える。
チェックC
5W1Hで筋道を立てて話す。
→いつ、どこで、誰と、なぜ、何をした、どのようにして
↑↑↑
この内容は、チェックBの相手の反応に応じて
軽く流すところもあれば、深く話をする必要もでてきます！
全体通して、めちゃくちゃ意識してほしいことは
・相手の表情
・言動
相手が理解できているか、確認する必要があるときは
質問しながら、相手の理解度を確認して進めていくことです。
例えば、
「〜さんがこう言って、面白かったの！どう思う？！」
というように。
話の途中で相手に質問することで
相手の理解度を確認し、相手を置いてけぼりにすることを
防げます。
聞き手が、会話のプロなら良いのですが
そうでないことが多いです。
あなたが幸せになりたいのであれば
幸せの伴走者になってリードしてあげる気持ちで。
まずはこちらから、
プロの話し手として接してあげてくださいね。
ここまできた、あなたならできます！^^
もし不安だったり、なんか違う・・・と感じたら
マインドに戻って見直してみれば問題ないです。
マインドとスキルを学んで実践する中で
ひたすらTRY＆ERRORしましょう。
すぐに結果が欲しくなるけど、
とにかく繰り返すことが
大事な時期です。
会話は、毎日誰かとしますよね。
いきなり婚活・夫婦仲で実践しなくても
日常会話で練習できます♪
日々是決戦！
意識をあげてENJOY TRYで★
